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2008 年
7 月
6 日 区民風車学習会 第2弾 〜NEDO(新エネルギー開発機構)元職員を招いて〜 |
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今回は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 元職員 荻山久雄さんを講師に招き新エネルギーについての話をききました。 新エネルギーとは、「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネ法)」において、石油代替エネルギーであり、経済面から普及が困難でその導入促進を図ることが特に必要なものと定義されています。 具体的には、熱利用分野(太陽熱利用・バイオマス熱利用・温度差熱利用)と発電分野(太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・中小規模水力発電・地熱発電)があります。 NEDOエネルギー対策推進部では新エネルギー導入アドバイスや導入のための研究等をしているそうです。 その中に平成18年度から始まった風力発電フィールドテスト事業(高所風況精査)というものがあります。 事業内容は、風力発電の立地が有望と考えられる地域に2基以上の風力観測機器を設置し、高所での風況観測を1年間実施し、風況条件からみた風力開発の可能性を観測データや環境条件から評価するものです。 今後、中野区も区民風車建設の施策にむけてNEDOと連携を取っていくことになります。 そのNEDOが風力発電の課題として、発電単価が火力発電の1.5倍から3倍程度のコストがかかること。台風・突風・雷などが風車に与える影響。風力発電の出力を安定化する技術の開発、等々をあげています。 しかし、再生可能エネルギーの確保は急務であり資源の少ない日本には避けては通れないミッションであることに間違いはありません。 元NEDOの荻山さんからも「自然エネルギーは必要であるがコストがかかる等問題点は現実ある。そのことを啓蒙・啓発しつつ自治体の事業につなげることが重要である。」と意見がありました。 NEDOの事業の中にも新エネルギー対策導入指導事業という普及啓発の事業があります。 中野区も区民風車という名前をつけるからには区民への啓発に重点を置き区民の理解を得ながら、新エネルギーの持続的確保に結び付けられる方向性を明確に示すべきと感じました。 | ||
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