2007 年
3 月
5 日
カテゴリ:活動報告
あす来るかもしれない地震、災害に備えるために
〜訓練イベントから、地に足のついた防災訓練へ〜
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3月4日(日)午前9時から上高田二丁目公園で行われた防災訓練に参加しました。
住宅用火災警報器の各家庭設置の義務化や、設置場所の説明。バケツリレーによる消火活動。人命救助の訓練や、震度7の屋内での避難のしかたなど有意義なものもありましたが、非実用的なものもいくつかありました。 たとえば仮設トイレの設置について、仮設トイレの用具がある場所が広く地域の皆さんに知らされていない上に、その用具を開けるカギを持っている人が見つからない時どうするのか? また、区民の人たちが簡単に設置できるのか? トイレットペーパーが一緒になかったのも気になりました。仮設トイレは、マンホールの上に設置するとのことですが、どこのマンホールにするべきか? 車椅子の方が使えるものは相当大きく、道路に設置するにはやや困難ですが、小さいものだと使えない……。区の職員も切実感が薄い気がしました。 バケツリレーも今の若い皆さんがバケツを持っているのか? 地震が起きて2〜3日の食料や、家に帰れない人たちの避難場所などなど、シミュレーションを一つ一つクリアするような、本当に必要な訓練が行なわれていない! というのが正直な感想。形式的なレクリエーション的な訓練イベントになっていることに、危機感を感じました。一部の町会の役員方が忙しい思いをして準備して、多くの参加者はお客さんになっているような状況です。 あす来るかもしれない地震・災害。もっともっと、いろんな場面を考えて、たとえば何もない公園に集合し、みんなで物資を探し、仮設テントやトイレを設置するなど、地に足のついた訓練をしなければいけないのではないか、と感じました。 皆さんはどう思いますか?
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