2008 年
5 月
11 日
母の日おめでとう
〜母の日に思うこと〜
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今日5月11日は母の日 毎年母と馴染みの寿司屋に行き感謝の気持ちを伝えます。 今年はお店から鯛の兜煮が出され、美味しく楽しい時間をすごしました。
今年の話題はやはり「後期高齢者医療制度」
1948年の医療法制定、1961年開始の国民皆保険制度を経て1973年には老人医療費支給制度が創設され高齢者の医療費自己負担が無料化されました。しかしながら、国民健康保険の財政状況の悪化や急速な少子高齢化にむけて2006年6月に医療制度改革関連法案が成立し2008年4月から新たな後期高齢者医療制度が創設されました。
後期高齢者医療制度の特徴は徴収方法が年金からの天引き、保険料は個人単位で算出すること等です。 また、この制度では、後期高齢者の人口が増えると保険料は引き上げられる仕組みになっているため確実に保険料負担は増加することになります。そして保険料滞納者に発行する「資格証明書」交付の対象外だった75歳以上にも交付することになり、交付された人は医療機関の窓口で、全額医療費を支払わなければならなくなります。
この制度が始まるにあたり、特に問題なのは、2年の準備期間があり、これだけ高齢者に大きな影響のあるにもかかわらず、適切な周知方法がとられていない自治体がいくつもあったことです。 中野区も事前の説明会をほとんど催していませんでした。 今後、現場に一番近い市区町村は、説明会などをしっかり行い住民の声を把握し、運営母体である広域連合と連携しながら後期高齢者医療制度改善につなげるため現場の声を反映させるシステム作りを早急に行うべきです。
スタートしたばかりのこの制度が実態に即し、きめ細やかなものに改善されるように現場である自治体に意見していきたいと思います。
厚生労働省の「厚生」とは国民の生活そして人生を厚くするという意味です。
元気な母でいてくれることが第一ですが、突然病気になり介護が必要になっても安心できる国であり続けてほしいしものです。 そのために保険料や税金を納めているのですから。 皆さんの母の日はいかがでしたか?
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