市民自治の視点から「首長と議会、議員のあり方」 林まさみ 中野区議会議員
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2008 年 8 月 31 日    
市民自治の視点から「首長と議会、議員のあり方」
〜前我孫子市長福嶋浩彦氏の講演をきいて〜
議会改革を進めたことで注目を集めた前我孫子市長福嶋浩彦氏の講演会に行ってきました。
今回の講演の演題は「市民自治の視点から見た首長と議会、議員のあり方について」
・市民の意思に基づいて自治体を運営する仕組みがなければ分権しても意味がない。
・日常的な市民の直接参加が不可欠である。
・財政面での市民参加(市民債などの適用)
・行政と議会の方針と市民との考えにずれが生じた場合は常設型の住民投票をする。
一貫していることは市民の利益を一番に考えることが行政の目指すべきことであり、市民の利益を理解するには市民の参加が必要だということです。
 そのためには情報公開をきめ細かくし市民参加がいつでも可能とすべきであること。特に問題にぶつかった時に市民が発言する場を設け議会や行政が市民の声に耳を傾け反対意見の立場の区民に説明責任を果たすべきとのことでした。
福嶋氏が市長時代心がけていたことは問題のある場所に市長自らがその問題のある時期に行き考えを述べ本気で市民と向き合うことだったそうです。
 そして市民自治には異なる利害関係を持つ市民同士がきちんと対話し、お互い納得できる合意を自ら作り出す力が必要であることや、市長には多大な権限があるので市長時代利害関係のある人たちと関係を持たなかったこと。(選挙時の支持者なども含む)権力者である市長自身がクリーンでオープンな環境を意識して作ることで特定ではない多くの市民のことを第一に考えることができるということ。その他議会のことなど多くのことを学びました。
 まだまだ聞き足りませんでしたが10月11日(土)の中野まつりでティーチ・インが企画され、福嶋前我孫子市長がゲストとしていらっしゃるそうです。
(勤労福祉会館午後1時半〜)
福嶋さんの話を多くの人に聞いてもらい中野の市民自治について一緒に考えていければと感じました。



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